<ワインの旅> 5

アサ―ドを楽しむ

アルゼンチン 


アルゼンチン料理といえば「アサ―ド」!

2015年にアルゼンチン・ワイン・アワードの審査員として行ったときにも、アサ―ドをたっぷり楽しみました。


しかも牧場で!

焼き方も豪快!パリージャという大きな網にどんどんお肉を乗せていきます。



切り分けてからサーヴしてくれます。

好きな部位を好きなだけ♡


アルゼンチンはとにかく牛肉がおいしい!

レストランなどでは一人前500gくらい出てくるけど、ぺろりといけちゃう。

グラスフェッドの赤身だから?

行くたびに、「スーツケースに半身入れて持って帰りたい!」と思う。(もちろんしませんよ!)


外でいただくゴハンはいつもの倍おいしい!

2015年のこのコンクールの審査員は全員女性でした。

海外からの審査員は12人。うち6人がMW!(ジャンシス・ロビンソンさんもいらっしゃいました)


素晴らしいセレクトの赤ワインもたくさん!
肉🥩とワイン🍷の無限ループ、最高です。


食後にはみんなで馬に乗ってお散歩。

手前の女性はチリのサンタ・リタのワインメーカー(当時)セシル、奥の白いパンツの人はエッシー・アヴァランMW。彼女は携帯用の乗馬ブーツ持参でした!


こうやって見ると楽しそうだけど、実はわたしはけっこう怖かった〜。だって係員の引き綱なしで馬に乗るの初めてだったし、馬上はけっこうな高さがあるんですよ。この写真の場所は平地だけど、道中は歩くのも大変そうな斜面だったのです〜。

海外のコンクールでは、審査日の前後に現地ワイナリー訪問や、このような観光イベントを用意してくれています。土地やワインへの理解が深まるし、ほかの審査員と話したり仕事の姿勢を間近に見ることで多くを学ぶこともできる。本当にありがたいです。

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